
檜原窯について
東京都の最西にある、島を除く唯一の村、檜原村。その村の南側、標高約600m位置する人里(へんぼり)地区にある「檜原窯」。
見渡す限り山と緑、そして川の流れや鳥のさえずりがこだまする山間。檜原村は創作する環境として、また作品のヒントがたくさんある場所。
陶芸家 森井氏の作品はこの山間の自然豊かな静かな環境で生まれました。

■作家プロフィール
森井 隆 Takashi Morii
東京都あきる野市で陶芸家としてスタートする。平成10年に檜原村に移住し、仲間とともに「檜原窯」を立ち上げ、現在も創作活動を続けている。
銀座をはじめ都心のギャラリーにて展示される作品は老若男女に愛されている。炭化急須をはじめとした茶器は、お茶の本場中国からも愛され、毎年招聘されるほどでファンが多い。
火・土・日曜日はギャラリーをオープンし展示販売する傍ら、陶芸教室(予約制)を開き、直接指導している。
※現在ギャラリー公開、陶芸教室は休止中です。
2022年春に人里にオープンの晴ノ舎店舗で常設で展示販売する予定です。
<<購入前に必ずお読みください>>
※陶磁器の重さやサイズについて
ひとつひとつ手作りのため、陶磁器の重さやサイズは、土の重さ、天候や季節、釉薬の厚み、色、焼加減で同じ色や柄、同じデザインでも異なるため、記載していません。
あらかじめご了承いただき、届いた器とのご縁をお楽しみくださいませ。